ARTIST


音楽性も異なる異色の3組による3マンライブにオープニングアクト1組を加えた、ブレイク必然の4組が集結!

Sally#Cinnamon(Vo&Gt)とTomoya.S(Gt)による日本のインディ・ポップ・デュオ。

ギターロック、ポストパンク、シューゲイザー、クラブミュージック、クラシックなど影響を受けた様々なジャンルを掛け合わせたサウンドが魅力で、ライブの評価も高く、Bloc Partyのギタリスト、ラッセル・リサックとの共同制作やAnimal Collectiveによるリミックス、tomatoによるMVなど、これまで国内に留まらない活動を展開してきた。作家としてSuperflyや大原櫻子への楽曲・歌詞提供も行っている。

自身ですべての楽曲の作詞・作曲・アレンジ・サウンドプロデュース・ミックスなどマルチにこなす。海外のインディーロック、オルタナ、R&B等の要素をポップに昇華した楽曲によって注目を集め、ハイブリッドなサウンドを軸にしたカラフルな才能の持ち主である。


1997年(平成9年)1月、沖縄・伊江島生まれ。

沖縄本島からフェリーで約30分、北西に浮かぶ人口約4,000人、風光明媚な伊江島出身シンガーソングライター“Anly(アンリィ)”。

中学卒業までPCもインターネットも家にはなく、情報が閉ざされた南の島で、音楽好きの父が持ち帰るブルースやロックのCDを聴き、ギターをオモチャ代わりに爪弾く日々を過ごす。島には中学までしか無いため、高校進学の為に転居した那覇市内で弾き語りライブをスタート。

高校を卒業した年、2015年11月にドラマ「サイレーン」主題歌に大抜擢、「太陽に笑え」でメジャーデビュー。デビュー前には黒板チョークアートで話題となった大塚製薬「カロリーメイト」CMにも起用される。

アコギ1本で空気を一変させる力を持つ、今一番注目されるシンガーソングライター。

 

小学校4年生の時にブルースギターを習い始め、ミュージシャンでもあった父親、音楽好きな母親の影響で、ジミ・ヘンドリクス、シェリル・クロウ、浅川マキなどの楽曲に魅せられ、歌を始める。

小学校5年生の夏、地元滋賀県で父親が主宰するイベント「夏の音展」で初ステージを踏み、ジミ・ヘンドリクス「Little Wing」などを弾き語りカバーし、天才少女と囁かれ、同時期からオリジナル曲を作り始める。

高校卒業式の前日、突然父親の友人に京都に連れ出され、セーラー服のままライブハウスに飛び入り初出演。

それをきっかけに高校卒業後、京都、大阪でライブ活動を始め、18才京都に単身移住。レコーディング、ミュージックビデオ制作を始め、TVCMソングなども手掛け、CM出演も果たす。